育児休業1年間取得までの経緯(part-1)

こんばんは

アラフォーおじさんです。

前回のブログで育児休業を1年間取得した理由について記載しましたが、今回は1年間育児休業取得までの経緯について記載します。

私たち夫婦は、共働きで元々妻は育児休業を1年間取得予定でしたが、私はどのくらいの期間取得するか悩んでました。

国や会社の制度は一昔に比べるとだいぶ整ってきたとはいえ、男性が育児休業を取得することは、まだまだハードルが高いのが実態です。しかも1年間!!!

そんな中、前回の記事でも記載しましたが、下記理由で育児休業取得を決意しました。

⭐️今までの働き方(7時出発、22時退社)をしていては、ほとんど育児ができない!

⭐️二度と戻ってこない家族との最初の1年を大切にしたい!

⭐️生まれてくる我が子の一番成長スピードが早い期間の成長を一番近くで見たい!

⭐️育児を手伝うのではなく、主体的に育児を実施し、妻の負担を可能な限り軽減させたい!

2023年8月に赤ちゃんができていることがわかり、無事に安定期を迎えた同年12月頭に職場の上司に育児休業を1年間取得したい旨を打ち明けました。

アラフォーおじさん:

妊娠していることがわかり、2024年5月に出産予定です。

出産後は1年間の育児休業を取得したいと考えております。

上司:妊娠おめでとう!

ただ、私も育児休業について、まだ詳細を把握できていない、これから、取得期間や取得時期等の詳細を詰めていこう

アラフォーおじさん:

??、出産後、1年間取得したいと考えてます。

上司:

1年!?

まあ、権利だから否定はしないけど、まだ時間はあるから、今後の自身のキャリア、どうなっていきたいかも踏まえて、家族でしっかりと話し合った上で取得期間を決めてほしい。

アラフォーおじさん:

はい、わかりました。。

上司の言うことも理解できましたが、やはり、男性の育児休業取得に対する理解がまだまだ浸透していないのだなと感じました。

次回、上司への育児休業取得意志を伝えた後、妻と相談後に再度、上司と相談した際の状況を記載したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

引き続き、よろしくお願い致します。

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